享禄2年(1529)、武田家臣馬場外記を開基とする寺院。四季の自然が彩る境内には「108のしあわせの鐘」があり、訪れた人は木槌でひとつずつ鐘をつき、諸行無常の響きにのせ幸せを願うことができる。事前予約で坐禅や写経体験も可。